「建築をつくる」
「建築をつくる」ということは、単に機能を持った箱をつくるということだけではなく、その場所で活動する人たちの環境や、まわりの風景をつくり出すという重要な役割を担っています。人の存在がある以上、必要な要素として建築と街も存在しなければならず、心地よい空間でより魅力的な街を構築していくため、それを演出することがわたしたちの役目であり、責任であると考えます。
自分の肌で体感し、感じて、記憶しながら「五感で考える」ことを大切にしてアイデアを出し、新しいことにチャレンジする心を常に持ち続け設計していきます。