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本山 智紀

構造設計部 サブチーフマネージャー・サブチーフエンジニア

「ストーリーをかたちにする」

構造設計は、建物の安全性や耐久性を確保しながら、建築に込められたストーリーや想いを「かたち」にする仕事です。そこには、建築家の創造性だけでなく、クライアントが描く理想の暮らしや働き方、地域への願いといった多様な想いが込められています。
私たちは、こうしたクライアントの想いを丁寧に受けとめ、見えない部分から安心・安全な建物として空間を支えます。
自然の力に耐える強さはもちろん、デザイン・機能・コスト・施工性とのバランスを取りながら、建物の価値を最大限に引き出すことを目指します。
人と建築の未来に寄り添いながら、その背景にある物語をかたちにする。それが、私たち構造設計者の役割です。