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大谷 貴紀

建築設計部 第3グループ サブチーフマネージャー・サブチーフアーキテクト

「本能的な喜びを建築に」

様々な建築と触れあう中で、建築を前にしたときに心からワクワクすることがあります。それはまるで美味しそうな料理を前にしたとき、自然と顔がほころび、幸せを感じる感覚と似ています。食べ物にも人により好き嫌いががあるように、受け入れられる空間の愉しさも人により違います。
会話を重ねる中から色々な想いを受け入れ、素材をえらび、レシピを考える。そこへ新しい価値というスパイスを入れながら、理屈ではなく、本能的に喜ばれる建築を設計していきたいと思っています。